⭕️7/17(日)の報告

釣果報告その1です。福井市内からのお客さまが、7時〜14時ごろまで東天田橋上流と蔵向橋上流に入られ、71尾の釣果でした。形は最大約19.5cmですが小さいのが混じり平均で17〜16cmでした。「今年は真っ黒な背中に見事なオイボシで顔が尖っていて、追いが良く軽快な当たりのアユが釣れますね。これが海産ですかね？」と。筆者もそう思います。そして自己新記録の釣果に「自分でもビックリの爆釣でした。お陰で取り込みが多く、手がふやけてしまいました」と笑っておられました。

釣果報告その2です。福井市内からのお客さまが、7時半〜16時ごろまで当店のずーっと上流で、72尾の釣果でした。最大約20cmが2尾でしたが、小さいのが混じり平均で18〜17cmでした。川に足跡がいっぱいあったので、今日は石の手前ではなく、誰も入れない石の向こう側を狙ったそうです。またアユがいそうもないタラーンとしたところが良かったとのことです。「この辺りの浅いところは、アユが掛かる瞬間が見えるので楽しいですね」と仰っていました。

釣果報告その3です。越前市からのお客さまが、10時ごろ〜16時過ぎまで蔵向橋の下流で42尾の釣果でした。最大は写真中央の約22cmで、小さいのも混じりさまざまでした。天田町〜河原町の周辺が混んでいたので入れず、蔵向橋まで下がられました。トロ場の深いところでの泳がせ釣りで大きいのが掛かりました。実は昨季後半に約29cmのデカアユを釣られた方で、今季も今から期待できますね。「人があまり行かないところでも、竿を出せば釣れますね」と新しいポイントを見つけられたようです。