⭕️9/27(水)の報告
釣果報告その1です。神奈川県横浜市からのお客さまと地元の方が、9時から15時半ごろまで足羽発電所下流で、お二人で33尾の釣果でした。形は最大約23cmでしたが、約1/3が若い17cm程度でした。放水路のところに魚がうじゃうじゃいました。でもまあまあ大きいのが1尾釣れただけでした。「見えてる魚は釣れない」と改めて感じました。雨が降ったり止んだり、ブヨが襲って来たりして苦戦しました。そんな中「シショウ」と呼ばれる地元の方は、20尾以上釣られ「さすがだな」と敬服されていました。最後に「今年は太平洋側も含めてどこの川も釣れず、足羽川は悪い中でも良かった」と今季のラスト釣行のご感想でした。シショウは釣ったアユをお土産に、と渡して帰宅されましたとさ。
釣果報告その2です。福井市内からのお客さまが、13時から17時ごろまで足羽発電所付近で、15尾の釣果でした。形は最大約21cmで、18cm程度の中形が多く、サビていないきれいなアユばかりでした。発電所のシモに釣り人が2人いた(その1の方々)ので、魚がいっぱいいる放水路に竿を入れました。「でも、ぼうてる(追ってる)魚はおらんでね。いけい(大きい)のを釣ろうとしても、ちぇー(小さい)のが掛かってしまう」とのことです。結論としては「魚と仲良くして釣るしかありません」とここだけ標準語でした。ポコポコ釣れて、雨さえ降らなければ、暗くなるまで釣っていたそうです。
ということで、今日は(足羽発電所祭り」でした。
0コメント