⭕️9/30(土)の報告
釣果報告その1です。福井市内からのお二人連れのお客さまが、11時から13時半までのわずか2時間30分ですが横越橋下流に入られ、13尾(写真は一部)と、5尾の釣果でした。形は最大約23.5cmで、約15cmのビリ1尾、平均約20cmでした。小さいのでもサビているのも見られました。ここは7月初旬に27尾と15尾釣れたので、終盤ということで再訪しました。2人とも1尾目は糸が馴染んだあたりですぐ掛かりましたが、その後はポツポツでした。「7月は1つのポイントで複数来ましたが、今はそんなもんですね」とのことです。シモにハミ跡がなかったし、腹も減ったので上がられました。そりゃそうですよね、おじさん二人で昼めしも食べずにやってるんですから笑。
釣果方その2です。福井市内からのお客さまが、11時から15時半ごろまで上宇坂地区で、21尾の釣果でした。形は体高がある最大約26cmで、他にも約25cmなど大形揃いで22cmが小さく見えるほどです。全部シメた後なので少し縮んでいると思いますが、これだけ大きいのが釣れると圧巻ですし、取り込むときも醍醐味がありますね。一番大きいのはバラしてしまったとのことですが、いったい何cmあったのでしょうか。ご本人は「今の季節は25cmは当たり前」と仰っていましたが、いえいえそんなことはありません。また明日も雨が上がったら来られるそうです。より大物を期待しちゃいますね。
釣果報告その3です。福井市内からのお客さまが、10時半から15時半ごろまで足羽発電所の下流で、23尾の釣果でした。形は最大が約23.5cm、最小が約15cmでした。放水路付近の中形のアユは2/3ほどが、まだサビてなくきれいでした。大きなのはシモの砂地で釣れました。「どうもメスが下がって来るのを待っているオスやろな」との見方です。また、コイやマスもいっぱいいて、ホントに水がきれいなため竿を出すとこれらは動じずアユだけが逃げてしまいます。「油断すると、アユは1mほどあるコイに飲み込まれるよ。トンビも狙ってるし」ということで、人間は負けてはいられません!
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