🔴アユ放流始まる‼️
6/15の友釣り解禁を心待ちにしている中、本日朝に足羽川で最初の放流が行われました。
境寺町と当地河原(こうばら)町で、後者は排水処理場の対岸からダクトで流し込まれました。
先鋒を務めたのは県産(福井県内水面センター産)の稚アユで、写真でも元気に飛び跳ねているのが見えます。これらは元々足羽川を上って来たアユの子らで、里帰りみたいなものです。県産は言わば、海産系人工産アユとなります。報道によりますと、4/15の若狭地方を手始めにR6年は50万尾(3トン強)を出荷とのことです。我が足羽川のアユが全県で活躍していると考えると、誇らしい気持ちです。
足羽川では、今後も湖産などを30か所近くに何回か放流して行くと思いますので、ご期待ください‼️
※写真は足羽川漁業協同組合提供。
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