⭕️10/1(火)の報告

その1です。福井市内からのお客さまが、11時〜16時ごろまで足羽発電所の下流で、31尾の釣果でした。形は最大約22cmで最小約16cmと、総じて小さめでした。メスが半分ほどだったので、小さくてもそこで釣り続けました。今日は晴れたり曇ったりで、少し釣れ出すと太陽が隠れる状態でした。また、群れアユに対して逆光で魚が見えなかったので、手に伝わる感触で川の中を読み取り、泳がせで静かに釣りました。「糸に何回もアタリがあって掛からなきゃ、(オトリを)回転させて釣るんだよ」とのことですが、小生には高度過ぎて分かりません😅　釣りようによっては、まだまだ掛かると言うことですね。

その2です。京都市からのお客さまが、12時〜16時半ごろまで当店裏で、12尾の釣果でした。形は最大約23cmが2尾、16•18cmが1尾づつ、あとは20cmクラスでした。車を排水処理場に置き、上流に向かいました。スロープ近くまで上り、戻りぎわの15時ごろから当店シモ手で5•6尾連チャンで来ました。何と、イルカショーみたいに良形アユが一斉に飛び跳ねていました。そこにオトリを入れたら、10秒もしないうちに掛かり、少しづつ場所を変え釣れ続きました。最後は抜くときに “足羽返し” がすっぽ抜け、オトリだけが飛んで来て頭突きをくらいKOのゴングが鳴りました。「けっこう跳ねたり、キラキラしているので、まだいますね。追わないだけ笑」と言い残し、夜道を去って行かれました。