🔴放流終盤
友釣り解禁まで、あと10日になりました。昨日は雨の中、旧河原橋のたもとに県産の稚鮎が放流されました。住民にとっても夏の風物詩になっており、92歳のお婆ちゃんが、優しい目で見守っていました。(写真の左上)さて、ここのすぐ上流で昨年護岸崩落があり、工事で川が広くなりました。現在の様子は下の写真です。なんか、いい感じにも見えますね。右岸の機屋さん下も流れが残っています。当店裏も含めて、どうなるか気になるところです。
さて、今日も地境の鉄塔付近で放流がありました。写真は省略しますが、なんと相模湾の海産です。皆さま覚えていらっしゃるでしょうか?3年ほど前に頭がとがった500系新幹線のような魚が釣れました。彼らは後半まで活躍してくれるのではないかと思います。
今までご紹介したように、県産・湖産・天然遡上・海産とバラエティ豊かです。期間中の平準化や病気防止、量目やコストなど多面的な検討を行い、同一か所に複数回放流されているようです。足羽川漁協の放流部隊にはありがた山です。
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