⭕7/29(火)の報告 と「水合わせ」のお願い
その1です。福井市内からのお客さまが、11時半~12:10ごろ小宇坂橋付近で0尾、13時~16:20ごろ池田町で25尾と、計25尾釣果でした。形は21㎝級が2尾の他、20㎝以上が5尾・ビリ4尾で、平均18㎝ほどありました。美味しいと定評の池田でも、良形が多く上がりました。小宇坂橋付近では全然ダメで、オトをロスしただけでした。そこで、池田は人があまり入っていないと思い、穴場を探しに向かいました。今まで自分が竿をを出さない、チャラチャラな場所でやったら5分もかからずに掛かりました。小砂利で白泡が立っている所で、20分弱で20㎝級が4尾続きました! 瀬でもオモリを付ければ掛かりましたが、形は細かかったそうです。ちなみに水温は29℃でした。ひえ~‼
その2です。岐阜市からのお客さまが、9時~17時まで西河原町の当店裏で、20尾の釣果でした。形は最大約21㎝~最小約17㎝で、平均は19㎝ほどと思われます。なんとこの方、20代以来30年ぶりのアユ釣りでした。2tトラックで来られたので、ただ者ではないなと感じました。入川して1時間ほどしてようやく掛かり、取り込みで前のめりに倒れました。(本日転倒3回・竿は大丈夫)当店真裏の階段下前後各50mほどで、あっちでポツリ、こっちでポツリと釣り続けました。「(水が熱いので)引っ張るとアユが浮いちゃうんで、オモリが欲しかった。中央の浅い所に立ち、左右両サイドを釣りました」とのことで、30年ぶりにまたはまりましたね笑。
⚠️当店からのお願い
毎度ご愛顧いただき誠にありがとうございます。当店でオトリタンクやタライ・預かり用水槽に称している水は、泉から引いた湧き水です。この時期でも16~17℃しかなく、冷たくてずっと手を入れていられないほどです。川に着いたら、時間をかけて丁寧に「水合わせ」をお願いいたします。いきなり川の水が入るようにドボンと浸けるのはオトリが白くなって浮いてしまいNGです。オト缶には7割ほど当店の水が入った状態でしたら、フタグリルが川に浸からないよう置き、手で川の水をすくって缶いっぱいまで入れてください。2~3分後に缶の水を1/3ほど捨て、缶を水面下に沈め1/3ほど川の水を入れてください。これを3回繰り返します。10分以上掛かり面倒ですが、よろしくお願いいたします。川の水から当店の水に入れるときは、いきなりでも大丈夫です。
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