⭕7/30(水)の報告 ※写真抜け補完

その1です。名古屋市からのお客さまが、8時~13時ごろまで池田町(上池田)で、24尾の釣果でした。形は最大約21.5㎝~最小約16.5㎝で、平均約17.5㎝といったところでした。今日は池田で2か所に入りました。最初は内緒の場所ですが、とある橋の上下で20尾釣り上げました。「池田もやっと掛かり始めたかな」という印象でした。その後1時間ほど稲荷のゲンキーの上の橋付近に移りました。魚はいっぱい見えましたが、ムレていて完璧に釣れる状態ではないとの見立てです。「水が少ないけど、10㎝増えれば釣れると思うよ。細くてウロコが粗い、海産系人工産(県産)じゃないかなぁ。お盆にかけて、これから池田町は狙い目になりますよ」とのことでした。



その2です。北名古屋市からのお客さまが、13時~16時半ごろまで小宇坂橋の上流で、9尾の釣果でした。形は最大約22㎝~最小約15㎝で、20㎝以上が2尾・平均は約18㎝でした。オトリ屋が「水が少ないから行くな」と言ったのに目を盗んで行き、昼寝する始末。案の定、水が低くつ抜けできませんでした。「最初釣れた後2時間止まり、ボウズかと思った」そうですが「大きいのが釣れた」というので報告する次第です。確かに丸々とした体長・体高がある一匹でした。岩盤のちょっと上で「ズドーン」と音がしました。22㎝が釣れたのと、自分がコケタのが同時の爆音でした。最後にこのアユより大きいウグイが掛かり、頭に来て止めました笑笑。


その3です。福井市内からのお客さまが、11時20分~14時20分ごろ天田町の威縄下流で10尾・15時~16時40分ごろ西河原町の製材所裏上流で9尾と、計19尾の釣果(写真は一部)でした。形は最大約22.5㎝で、最小15㎝程度が3尾いました。威縄下流の中でも腰くらい深い所で、20㎝以上が5尾掛かりました。右岸側と左岸側での釣れた比率は7:3でした。前回とは掛かった場所が不思議と違いました。「やっぱりその都度場所を変えないといけないね」とのことでした。製材所裏では、3尾連続でバラしました。そこでハリを3本イカリ⇨チラシに変えたら全部取り込めましたが、グチャグチャになりました笑。「チラシは2,3本持って歩いたら良いですね」とアドバイスがありました。


足羽川田中商店ホームページ

福井県の足羽川中上流にある遊漁証やおとり鮎、釣り具のお店です。足羽川の日々の状況や釣り情報など発信します。 2019年2月にリニューアルオープンしました。皆さんのお休み処としてもご利用ください。 〒910-2471 福井市西河原町10-35 代表 田中博文 電話 0776-90-3343

0コメント

  • 1000 / 1000