⭕️7/28(金)の報告
釣果報告その1です。京都府南丹市からのお客さまが、8時半から15時半ごろまで池田町の白粟と持越の間に入られ、31尾の釣果でした。形は最大約19.5cm•最小約15cm、平均17cmぐらいで、池田らしいきれいなアユでした。「皆んなシモ•シモと行ったけど、前から気になっていた場所に自分を信じて行きました」ということです。確かに筆者も行かない方がいいと伝えました。失礼しましたー。先週は川が半分白かったが、今日は全体に黒くなっていたそうです。向こう岸のきつい瀬に新しい垢が付いていたので、入れたら15秒で掛かりました。15•6匹続きましたが、昼前にピタっと止まりました。弁当食べてからはポロポロ釣れました。「信じるものは救われる」ですね。
釣果報告その2です。東京都江東区からのお客さまが、11時から16時ごろまで天田橋と足羽発電所の中間(威縄下流)付近で、28尾の釣果でした。形は最大約21cmが3尾•ビリも3尾で、平均19cmぐらいの食べごろサイズでした。スポニチの記者さんが同行され、初めての福井県で足羽川に釣行されました。近江八幡市の名人(故人)に紹介されてから10年ほど経って実現しました。「水が少なく、水温は26℃もありましたが、オトリがよく泳いでくれました。石が黒く流れがフラットで入れやすく、立て竿気味にして瀬の方で大きいのを釣りました」とのことです。記者さんも「ここの魚は明確に当たりが分かる。遡上と思われるムレが沢山見えました」と仰っていました。感想をお聞きすると「水がきれいで、魚も真っ黄色できれい。今日は大満足!」とお二人ともお喜びでした。なお、数日後にスマホ等で「スポニチ→アネックス→釣り」と検索すると記事が読めるとのことです。
釣果報告その3です。福井市内からのお客さまが、10時半から18時ごろまで小宇坂橋の上流で、42尾の釣果でした。形は最大約21cmですが、大小ばらつきました。開口一番「今日は疲れた〜」でしたが、この条件ですからね。あまりに暑いので頭から水を被っていたとのことです。「じーっとしていれば釣れる。今日はどこに行っても辛抱の釣りや!」といつも通り。魚がドーンとぶつかって来たので、ハリが3〜4本抜けちゃたそうです。その後、このハリが付いたを釣り上げられました。アユも暑さで頭がボーっとしていたのかも知れません笑。
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