⭕️8/1(火)の報告
越前市からのお客さまが、7時半から14時ごろまで足羽発電所の下流で、24尾の釣果でした。形は最大約21cmで、18〜9cmのオトリ好適サイズが大半でした。以前のように極端に小さいのは見当たりませんでした。放水口シモの背肩で釣れましたが「この場所は水が冷たいので、気持ち良かった。アユもそうかな?」とのことです。茹だるような暑さの中ですから、きっと魚も元気が出ると思います。解説しますと、上流の池田町松ヶ谷などで取水しているため、中流の蔵作町付近では周囲より冷たい水が発電所から落ちるということになります。また水量も増えます。なお放水口カミは大きなアユの大きなムレがいて、今後楽しみということです。アユを生かして持ち帰る場合、この方も先ほどの冷たい水を取りに行ったり、帰路途中で谷川の水を入れたりして、魚が浮くのを防止しています。当店前のタライ水は冷たく安全ですので、瀕死の状態から復活したりします。ぜひお立ち寄りの上ご利用ください!
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