⭕️8/8(火)の報告
釣果報告その1です。愛知県名古屋市からのお客さまが、8時半から12時ごろまで西河原町の当店裏で、22尾の釣果でした。形は最大約21.5cmで最小でも約16cm、平均19cmほどありました。今季この場所は4回目ですが、「大きくなったなぁ」と感慨深げでした。3回目でも19cm止まりでしたから確かに。流れが緩いところで掛かりました。「オヤが元気で、ローリングしながら行くと、川のアユもローリングしてるから掛かりやすかった。芯は垢が腐り気味だけど、ヘチも掛かりだした」とのことでした。「釣り専用区になっても期待が持てますね」と言い残し、池田に行ってみたいと早々に向かわれました。しかし当店裏のチャラチャラでも何のその、すごいです!
釣果報告その2です。ついに出ました! 約25cmの特大アユ。写真の通り、体高も素晴らしく頭が小さく見えます。福井市内からのお客さまが、10時半から17時ごろまで河原町の味見川出合の下流で、27尾の釣果でした。何と言っても形の良さが光り、最大約25cmですが、ほとんど19cm以上でした。今日は体調が悪く、釣りも詰まってばかりでした。12時ごろから掛かり出し、15〜16時半で20cmオーバーが釣れました。「瀬でも弛みでも大きいのが掛かった。特大のは竿が折れるかと思ったよ。なかなかオトリに使えるのが釣れなかった」と、贅沢な悩みですね。
釣果報告その3です。福井市内からのお客さまが、12時半から18時ごろまで小宇坂橋の上流で、39尾の釣果でした。形は最大約22cmで、2/3ほどが20cm以上、ビリが1尾でした。同じ場所で釣っても、大きいのが釣れない人もいます。そこで何故かと聞いてみました。「ここと思ったポイントより、浅いところだと大きなのが掛かるよ」との回答です。でも根掛かりしやすくなりますよねと返すと「それをクリアする仕掛けの選定が重要ですね」とのことでした。奥が深いです。
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