⭕️8/19(土)の報告
釣果報告その1です。福井市内からのお客さまが、13時半から15時半ごろまで天田橋下流で、15尾の釣果でした。形は最大で体高のある約24cm(写真下)で、23cm、22cmと続く大形揃いで、ビリが1尾でした。京都の方から「自分は帰るので、魚がいっぱいいるここで釣ったら」と場所を譲られました。彼曰く「福井はいいね。九頭竜や足羽など良いアユが獲れる川があるので羨ましい」と。そこで「福井にぜひ別荘を持つか、移住を考えてください。ありがとう」と返しました笑。ご本人の釣りについては「大きなアユが掛かると竿が弓なりになり、九頭竜返しで取込みました」とのことで、カッコいいですね。
釣果報告その2です。福井市内からのお客さまが、9時から15時半ごろまで小宇坂橋下流で、58尾の釣果でした。形は最大で約24.5cm(写真下)と当店記録にあと5mmに迫りました。大半が20cm以上で、ビリが少々混じりました。今日は橋上流のいつもの場所に先客がいらっしゃったので、断ったうえでシモに入りました。この場所の水深は5〜10cm程度で、普段は小さい魚しかいませんが、ヤナギの下から24.5cmを引きずり出しました。「浅いところは引っ掛かるので皆さん怖くてやらないが、だから大きいのが残っている。浅場を攻略すれば釣れますよ」と仰っていました。
釣果報告その3です。名古屋市からのお客さまが、8時に入り約2時間のお昼寝を挟み17時ごろまで当店裏で、24尾の釣果でした。形は最大約22cmで、最小約17.5cm、平均約20cmでした。最初新河原橋の上下に入りましたが、渋くて浅いところは小さかったそうです。お昼寝後は当店真裏に移り、これがまた渋い。ただし、掛かると大きいアユでした。「魚影が見えたら、そこに入れてじっと待つと掛かりました。止めてる感覚でオトリが泳いでいると野アユが近づいて来るので、上下に振り誘いをかけてやると、そのうち掛かりましたね」この方法で8尾釣れたそうです。「今日は6回の釣行のうち最低釣果でした。最高でも30尾ですけどね」と笑っておられました。
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