⚠️脱輪などにご注意‼️
釣行時に駐車場所から出るときなどに段差や側溝に落ちてしまうケースが頻発しています。
9/7に西河原町権現の排水処理場の駐車スペースから出ようとして、県内のお客さまの小型乗用車の右前輪が農道との段差(写真赤丸部)に落ちました。本日9/11にも全く同じ場所で県外の方の小型乗用車が同じように脱輪しました。2件とも小生の軽乗用車で牽引ワイヤーロープを掛け引っ張り上げました。原因は「うっかりしていて、段差が見えなかった」ということだと思います。
以前にも、西天田町の農道で側溝にはまり出られなくなったことがあります。「側溝が草で見えなかった」ということです。このときはJAFに連絡し、レッカーで市内のイエローハットまで運びました。結局、タイヤ•ホイル4本とも交換になりました。
このように、慣れない場所や、注意不足のときに脱輪事故を起こす可能性があります。ぜひとも慎重に周囲を確認してクルマを動かしてください。
また、車中でエアコンをかけながら休憩していて「気がついたらバッテリーが上がってしまった」ということや、パンクすることもよくあります。
こういった場合、当店に連絡をいただければ道具を持って救援に行くようにしています。しかし、脱輪は夕方の発生が多く、日没も迫ります。また、大きなクルマですと引き上げが困難になります。JAFを呼んでも、現場到着まで1時間以上かかります。
どうぞ愛車の日頃のメンテナンスと、釣り場出発時には周囲確認など、お気をつけていただきたいと思います。
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