⭕6/29(日)の報告

その1です。鯖江市からのお客さまが、8時半~9時半ごろまで横越橋の上流で6尾・10時~15時ごろまで折立町の眼鏡工場跡の前で15尾と、計21尾の釣果でした。最大約19㎝でしたが、オトリに使えないビリが多かったそうです。横越橋の上流では、当たりはクソほどありましたが、ビリパーティ。動かないと生きていけないので折立町に向かい、激流に浸かりました。ビリ⇔オトリの繰り返しで、良いときは5連チャン。「自分が流されるくらいの瀬に入ってアユを掛けると幸せ! 思ったように釣れれば、数なんていいや」と意気軒高。あれっ、今日は休みじゃなかったっけ?


その2です。名古屋市からの4人連れのお客さまの若手お二人(師匠と弟子)の報告です。9時半~15時半ごろまで当店裏で、師匠33尾(写真上は一部)・弟子17尾の釣果でした。形は約19㎝~約15㎝でした。新河原橋から釣り下り、午前はほぼほぼ瀬、午後は瀬でも深いところに入りました。芯ではなく、その脇で7割がた釣れました。弟子は権現(淵)まで行き、トロ場でも釣れました。「あそこはいい! 垢が腐っていても、ピカッと光った石で掛かった」と言うと師匠は「でも、引いちゃだめだよ」とアドバイス。弟子の顔が少し曇ってたのは「ダブルスコアだった~」からのようです。


その3です。越前市からのお客さまが、10時半過ぎ~15時半ごろまで小宇坂橋下流で、25尾の釣果でした。形は最大約21㎝で、当店今季新記録です‼ ビリ2尾は逃がしました。「デカイのが釣れて大満足! 瀬で釣れたので面白かった。釣れんでもいいで、面白ければいいの。チャラ瀬で30匹釣るより、キツイ瀬で10匹釣った方がよっぽど面白い」とのことで、大ベテランにして生き生きとした言葉が出ました。瀬の奥に入れたのが勝因との分析でした。明日も楽しんでください!


その4です。揖斐川町からのお客さまが、午前は地元で草刈りをして、午後から来川されました。お疲れのところLINEで報告をいただきましたので、転載します。

『今日もスノーシェッド下で33匹 公約通りだわ また来ますわ(バイバイ)』

公約通りなので、一票入れますわ笑。でも、岐阜県も近くなりました。思い立ったら来てくださいね。


その5です。福井市内からのお客さまが、9時~16時ごろまで小宇坂橋の上流で、42尾の釣果でした。形は最大約19㎝~最小約15㎝で、全体的に小さめでした。先行者がいましたが「釣れない」と言っていました。その後、その後を行き、この数字です。私だったらうなだれてしまいます。追いが悪く、バレるのが多かったそうです。「水が安定しないのかなぁ?」とつぶやいておられました。トロ場では追い気がないから掛からず、流れがあるところが良かったそうですが「思ったより悪かった」とも。今回もニゴイが追いかけてきたとのことですが、アユに追いかけてもらいたいものです笑。

足羽川田中商店ホームページ

福井県の足羽川中上流にある遊漁証やおとり鮎、釣り具のお店です。足羽川の日々の状況や釣り情報など発信します。 2019年2月にリニューアルオープンしました。皆さんのお休み処としてもご利用ください。 〒910-2471 福井市西河原町10-35 代表 田中博文 電話 0776-90-3343

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