⭕7/12(土)の報告
その1です。福井市内のお客さまから、いつものようにLINEで報告が届きましたので転載します。
『今日は田中商店より少し下の方に入りました。昨年の様に数は無いのですが、鮎は大きくなって来ました。9時過ぎ頃に開始して2時半頃から釣れなくなって やめました。釣れなくなったのは年のせいか 場所を変わるのが疲れる気がして もういいわ。暑いし、ダメだね。それでも34匹の内22cmが3匹引き抜いてタモに入りました。引き抜き早瀬では限界を感じました。タモに入る前に落下したのも何回かありまして、下手クソなんやわー。スリル満点でした。』
5時間ほどで34尾釣って、22㎝超が3尾とは、脱帽です。「年のせいか」って、若いモンでも敵いませんよ!
その2です。福井市内からのお客さまが、9時半~10時半ごろ小宇坂橋下流で0尾・10時半~12時半ごろ宇坂橋上流で18尾・13時~15時ごろ天田町威縄下流で9尾と、計27尾の釣果でした。形は最大約20㎝で天田町で掛かりました。宇坂橋ではビリが多く7尾もリリースしました。当店付近は釣り人が多かったため下って行き、小宇坂橋の下に入りました。アユは見えども掛からず、貴を取り直してさらに下り宇坂橋上の岩盤に入りました。最初小さかったのですが、だんだん形が良くなり、前半は入れ掛かり、後半は釣り返しでポツリポツリでした。実は足羽鮎釣り歴25年ですが、小宇坂橋・宇坂橋付近は初めてでした。「来てみるもんやねぇ」とのことでした。その後、釣り慣れた天田で大物を釣って有終の美でしたね。
その3です。福井市内からのお客さまが、12時~16時ごろまで新旧河原橋の間で、38尾の釣果でした。形は約19.5㎝~約15㎝と、思った以上に形揃いでした。人がいっぱいで入る所がなく、橋の上から魚が見えたのでここに決めました。石が磨かれているところ、ポイントというポイントで釣れました。「じっと泳がせていれば釣れます」といつものお言葉。追いが良く、当たりがパーンパーンと明確に来て、確実に縄張りを持っているとのことです。いつもは初心者や女性にご案内する緩い場所ですが、時速9.5尾のおじさんがしたい放題でした。バチが当たったのか、最後は30㎝ほどのウグイで〆くくりとなりました笑。
その4です。鯖江市と福井市からの(自称)おホモだち二人組が、6時~17時ごろまで西河原町の製材所裏で、25尾(写真上)と26尾の釣果でした。後者のおホモ2号さん(以下敬称略)を中心に記します。形は最大約19.5㎝で、オイボシ真っ黄っ黄のオコリンボで、2段オイボシやお腹まで黄色いのもいました笑。朝まず瀬肩に入って0尾。おホモ1号に呼ばれ瀬の中に入ったら3連チャン。しばらく釣れずにいたら1号に場所を譲ってもらい、午前で9尾。午後は瀬を下り、14時ごろからポツポツ、気が付いたら17尾! 2号は「引き抜き失敗3匹、掛かってから瀬に入られバラシ多数。勉強しま~す👄」とのことでした。二人だけの甘美な世界には入っていけませんでした…。
その5です。越前市からのお客さまが、8時~17時ごろまで蔵作町の足羽発電所付近で、27尾の釣果でした。形は20㎝級が3尾でしたが、18~15㎝が中心でした。今日は今季初釣行で、昨年よく通った場所に来ました。鮎見橋の上下を行ったり来たりしました。なかなか入れ掛かりがなく、ポツポツポツと一日拾い釣りでした。掛かりが悪く、バラシも多かったそうです。昨年と比べて「川が何かちょっと変わっていた。いつもと違う。深い所がなかった。平面にならしたチャラ瀬みたいになっていて、去年の方が良かった」とのことでした。「新しい場所を探すの?」と問うと、「そんなことない! 今からや」と恫喝されてしまいました。申し訳ありませんでした🙇♀️。
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