⭕7/25(金)の報告
その1です。地元のお客さまが、8時半~14時ごろまで天田町の威縄下流で、19尾の釣果でした。形は最大約21.5㎝を筆頭に良形がほとんどで、約15㎝が1尾でした。上を見ても、下を見ても誰もいなくて寂しかったそうです。「おっさん、いくつなんやねん!」と突っ込みたかったのですが、まさかの時を考えると周りに人がいないのは危ないですよね。チャラ瀬で釣れ、流れがある所は垢が腐っていなかったそうです。「今日は水が濁っていたから、それで釣れたのかなぁ?」とのことです。確かに朝に野尻橋を通過したお客さまの話では、えげつなく茶色に濁っていたそうです。当地では昼前に少し濁りましたが、その後はまたほぼきれいになりました。
その2です。福井市内からのお客さまが、10時半~12時半ごろ・13時~15時ごろ小宇坂橋の上流で、23尾の釣果(写真は一部)でした。形は最大約20㎝で、平均17,8㎝、15㎝程度のビリが4尾でした。橋の前後にクルマが全く停めてなかったので入りました。岩盤の下で釣りましたが「ここは深さもほどほどで、瀬ありトロ場ありと変化があって、初心者にも良いですね」とのことでした。午前中の方が形も良いし、数も上がりました。水温を測ると、入り時25℃・帰り時28℃だったので「水温が釣果に関係しているのかなぁ?」との見立てです。また、右岸に禁漁区のノボリ旗がありますが、対岸にもないと分からないな」と。そう、かつてはロープが張ってありましたよね。
その3です。津市からのご夫婦のお客さまが、8時~17時ごろまで折立町の上流付近で、ご主人20尾・奥さま18尾と、計38尾の釣果でした。形は最大19㎝超で全てが16㎝以上でオトリにならないビリはいませんでした。実はお二人で昨日から3日間の釣行予定です。「昨日は(妻が)コケたし、釣れないし散々でした。今日も釣れなかったら帰ろうと思っていましたが、すこぶる良くて楽しめました」ということで、明日も頑張ることに決定! 最初右岸側の浅い所で小さいのを釣り、オトリにして左岸側の深い所に入れました。暑くて状況が厳しかったのですが、場所のお陰で一日コンスタントに釣れました。奥さまは「木陰があるので、休めました」と、全てがめでたし・めでたしの一日でした。
その4です。上京区のKさんが、8時~17時ごろまで西河原町の当店裏で、21尾の釣果でした。形は最大21㎝弱で、20㎝級が7,8尾で全てが15㎝以上、天ぷらサイズは逃がしました。さあ、やろうと竿を伸ばしたら、糸がグチャグチャになっていて1時間のロス。新しい糸を付け、その後いきなりのバラシで最悪のスタートでした。10時過ぎにちょっと移動し、左岸側から真ん中を狙ったら日中では珍しく良形が5尾ほど続きました。瀬尻は朝方ポツポツ掛かりましたが、その後はトライするもダメでした。「取り込むときにバウンドしないように気を付けました」と前回の反省が活きました。しかし「最後は、ともかく暑くて集中力が持ちませんでした」と、今日は帰ることにされました。
※本人のご希望で初めてイニシャルを入れました。ご希望の方は仰ってください。
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