⭕8/4(月)の報告
その1です。池田町からのお客さまが、12時~16時ごろまで天田町の威縄下流で、15尾の釣果でした。最大約23㎝を筆頭に20㎝以上がほぼ半分・ビリ1尾でした。釣り場に到着し、アニキ~を30分ほど待ちましたが、来ないので見捨てて入りました。そのころアニキはオトリ屋でコーヒーを飲んでいました。(筆者注:決して「傷だらけの天使」よろしく萩原健一と水谷豊ではなく、ドラえもんとボヤッキーに生き写しです)。誰もいないので、噂は本当だったのかと思ってしまいました。でも瀬肩から釣り下がったら、ガツンと来てドンブリ2連発! 気を取り直して両サイドを狙ったら、それなりに釣れました。「昨日は横越橋上流でボウズだったけど、今日はお釣りが来るほど大きかったので楽しかった」そうです。
その2です。福井市内からのお客さまが、13時半~16時40分ごろまで折立町で、28尾の釣果でした。形は約21.5㎝~約16㎝で大小ありましたが、オイボシくっきりのきれいなアユでした。最初の1時間は12,3尾ですが、小さかったそうです。その後の1時間はお寺の門前で確実に釣れる筈が全く釣れず「こりゃ、まずい!」と言うことでオトリとハリを変えたら、1分もしないうちに掛かりました。そしてスノーシェッド下の瀬肩に移り、約21.5㎝を含め10尾ほど釣れました。「風があったので硬い竿を使いましたが、抜きやすいし、これが良かった」とのことで、今日の勝因ですね。
その3です。福井市内からのお客さまが、14時半~16時半ごろまで横越橋下流で、13尾の釣果でした。形は最大約23㎝・ビリ約16㎝で、8割近くが20㎝以上でした。先の土曜日にトラロープに引っ掛かりデカい魚をロスしたので、敵討ちに来ました。ともかく「数より形」です。誰もやらないような、中の島の脇の絞られた急流で、木が被さっている場所に入りました。いきなり25㎝級と思われる魚が「ドーン」と来て急流に逃げ込まれ、竿を絞っても魚は下がる一方でオトリとともにサヨナラしました。仕掛けを変えて、約23㎝を見事に取り込むことができました。「今日は2時間で20尾が目標だったので、まあまあ」だったそうです。くぇ~ですね。
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