続•ガレージの屋根の雪
昨日までの3日ほど雪が降り続きました。前回の続編として、ガレージ屋根に作った融雪装置について報告します。
結果からいうと、ご覧のように水が出るパイプの付近(写真右手)は雪が溶けていますが、左手に行くに従って雪が残っています。やらないよりは良いというところです。降り始めに水を出すのが遅れたのと、水量が足りないのだと思います。写真には写っていませんが、住宅との間の路地にも水を流していますので、水量がカツカツなのです。
この水は、夏場はオトリ鮎の水槽に入れている湧水です。水温は年間を通じて約15℃なので、つなぎ変えて有効利用しようとしたわけです。
もうひとつ課題があります。ガレージの前の融雪ホースを外して水を屋根に回したため、除雪をしないとクルマが出せません。来年は、屋根に上げた水を樋から回収し、ガレージ前の融雪に引こうと思います。対処療法ですが、いろいろ考えて安く作るのは楽しいですね。
しかし、前の県道2号線はキレイに除雪されています。未明にやってくださったのでしょう。感謝しなければなりません。
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