ダイワ魚拓カレンダー【ヤマメ】
※画像は「2022ダイワ魚拓カレンダー」を複写して転載
いよいよ3月になり、イワナ•ヤマメなどの雑魚漁が解禁になって1か月が経ちました。休日にはボツボツお客さまも見えています。
さて上のグラフィックは、今年のダイワカレンダーの3月の画像です。魚拓界の第一人者である大野龍太郎氏の作品12枚で構成されています。タイやカレイなどに混じり、淡水魚として3月のこのヤマメと、6月のアユが登場します。
アユは今後のお楽しみとして、このヤマメの魚拓はなんという出来栄えでしょうか。まるで生きているような立体感や躍動感、絵画のような色彩や陰影の妙、素晴らしいです。特にヤマメは微妙な色味をしているので、すごい再現性だと思います。
作者の大野氏は神奈川県川崎市在住で、日本色彩美術魚拓会の会長さんとのことです。なるほど、これはアート(芸術•美術)なのです。展覧会や魚拓教室なども開催されているようです。精密複製を販売しているそうですので、興味がある方は下のリンクからご覧になってください。
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